「ニッポン」の持続と発展のために!

こんにちわ、アイ・サポート・センター行政書士事務所の登米逸也(とよま いつや)と申します。私は、長かった公務員生活に別れを告げ、2020年から行政書士として業務を開始しました。行政書士と一言で申しましても様々な案件でクライアントの皆様とお仕事をさせて頂いております。私は、その中でも「申請取次」すなわち海外からいらした外国人の方々などが日本で生活し、働くために必要な「査証」などを取得するためのお手伝いをさせて頂く仕事をしております。

なぜ、この時期に「査証」なのでしょう。皆さんご存じのとおり、日本は少子高齢化が進行しつつあり、様々な分野で労働力が不足しつつあります。「労働力」とは、単純な働く力のみならず、先進的な知識や才能、リーダーシップ、人脈など、いろいろな要素を含んでいます。日本国政府は、このような人材の不足を補うため、「高度外国人材」の積極的受け入れに舵を切り、現在施策の実現化(優遇措置)が進められています。

高度人材とは…「国内の資本・労働とは補完関係にあり,代替することが出来ない良質な人材」であり,「我が国の産業にイノベーションをもたらすとともに,日本人との切磋琢磨を通じて専門的・技術的な労働市場の発展を促し,我が国労働市場の効率性を高めることが期待される人材」とされています。(平成21年5月29日高度人材受入推進会議報告書)

さて、日本が今の豊かでおおらかな国の姿をこれからの時代に持続させ、IT化、脱炭素等急いで取り組んでいかなければならない課題を克服し、さらなる発展を遂げるためには、様々な能力を持つ外国人の皆さんと手を取り合って、様々な分野で事業を進める必要があると思います。

私たち、アイ・サポート・センター行政書士事務所は、日本で事業を継続、発展させていこうと思う皆様、日本にいらして、私たち日本人と共に歩んでいこうという志をお持ちの外国人の皆様、そして、日本に永住しよう、日本に帰化しよう、日本に海外から家族を呼び寄せようという様々な希望をお持ちの外国人の方々がともに「Win-Win」の関係を築くためのお手伝いをさせて頂きます。

アプローチは、事業主の皆様、外国人の方々双方からお受けいたします。お話をお伺いして、それぞれのケースを考慮した「クライアント・ファースト」でご相談を進めさせていただきます。